深いところのさみしさは他人ではぬぐえないのかもしれない
好きな人との約束が延期された。
あぁ、わたしって後回しにされちゃうのね。
と感じてしまう。
わたしなんて、わたしなんて、、、
という負のループに入ってしまいそうで、怖い。
そして、さみしい、すごくさみしい。
それが怒りに変わって「もういいです!」とは言えなかった。
だって、やっぱり話したいから。
誰かと好きあうことができても、
今のわたしの立場だと、やはり愛人で。
親密さ?深さ?心配の度合い?優先順位はやはり低い。。。
いろんな人と関係を結んで、さみしい時間はやり過ごせたとしても
深いところのさみしさはぬぐえないのかもしれない。
あなたの一番の味方だよ、って
あなたが何よりも大切だよ、って
そう思い合えるのは、たった一人なのかもしれない。